This Archive : 2009年12月

スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1日無事に

2009.12.30 *Wed
今日という1日が無事に終わろうとしています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
神様、ありがとう。

お父さんは、がんばってくれています。


ただ、お父さんは、何かにおびえているみたいで。。。
瞳の奥は不安でいっぱい。。。
今日は、寝たくないって言うんです。
眠剤の予定時間を30分繰り下げてもらいました。

「お父さん、大丈夫。寝るまでそばにいてあげるね」

そう言うと、安心したのか横になってくれて、
静かに眠りにおちていきました。


今日の夕方も、お父さんが私を手招きで呼ぶので、
どうしたのかな?と思って、傍まで行くと、
小さな声で私に耳打ちをして、

「今までのことは、ぜーんぶ無し。」

って。

少し笑って、そう言うんです。


私、泣きそうになって、思わずお父さんを抱きしめてしまいました。

「そうだね、お父さん。
 今までのことは、ぜーんぶ無しだよ。」

そう言うのが精一杯で。。。
それ以上言うと、涙があふれそうだったから。。。

お父さん、どんな気持ちで言ったんだろう。。

元気だった頃のお父さんに戻るといいのに。
全部、長い夢だったらいいのにね。。。

そう思わずにいられなかったよ。

お父さんは今、どんな気持ちでいるのかと思うと胸が張り裂けそうです。
何かを予感しているのかな、
もう全て分かっているのかな、
不安なのかな、
淋しいのかな、
怖いのかな、、、

今日は、なんだか心配な夜になりそうです。
うまく言えないけど。。。
どうかこの不安が、思い過ごしでありますように。



明日は大晦日。

一緒に笑って新年を迎えようね、お父さん。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます








スポンサーサイト
COMMENT : 2
TRACKBACK : 0

決めること

2009.12.29 *Tue
先生も看護婦さんも、
「もう最期は近い」という。

今日か明日か分からないけど、
1週間は無理だという。

手足の指先も冷たくなって、少しずつ紫色になっている。
末端の血管から萎縮していくみたい。

お父さん、
どうしよう。

今つらい?
つらいよね。。。


「起きているのが苦痛なだけの場合もあります。
 眠剤を入れて、眠らせてあげますか?
 でも、会話はできなくなります。
 目が覚めない場合もあります。
 それは分かりません。
 だけど、寝ている状態は、本人にとって苦痛ではないと思います。
 どうされるか、ご家族の意思に任せます。」

って言われたけど。。。

ご家族って私しかいないんだけど。。。


お父さんは、どうしたい?

どうすればいいんだろうね。



なかなか決めることができないよ。
決めることができないっていうことは、
お父さんに起きていて欲しい、
会話もしたい、
って思うことなのかもしれない。
だけど、お父さんが苦痛でしかなかったら?
いろいろ考えては、
結局何も答えの出ないまま時間だけが過ぎていきます。


お父さん、
もう少ししかお父さんと一緒に居られないなんて、
考えられないよ。

だけど、受け入れないといけないね。

お父さんを困らせるだけだもん。


お父さん、ありがとう。
私を見てくれて、手を握ってくれてありがとう。
何もできなくてごめんなさい。

そばにいるからね。

今までもこれからも、お父さんと私は一緒だよ。
何があっても。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます

COMMENT : 10
TRACKBACK : 0

エネルギー

2009.12.27 *Sun
人の「死」に向き合うということ。

それは思った以上にエネルギーがいるみたい。
お父さんは、まだがんばってくれている。
私が気弱になっちゃだめだ。

きっと、まだ先は長いんだから。



にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます





COMMENT : 3
TRACKBACK : 0

今朝のこと

2009.12.27 *Sun
朝、お父さんの変な呼吸で目が覚めました。

音に表せないけど、
明らかに変な音をたてて、一生懸命空気を吸い込むような呼吸。

急いでナースコールを押す。

看護婦さんが来てくれて、指先から酸素量をはかる。

「65」

正常なら95以上はある酸素の量が、大きく減っていました。


痰が詰まってるのかも。。。
看護婦さんが吸引をしてくれる。
口から鼻からチューブを入れる、
なかなか取れない。
もっと奥へ入れてみる。
お父さんも苦しそう。
血が混じった痰が少しだけ取れた。
でもそれだけ。
お父さんの目はうつろ。
口も大きく開いている。
見てて辛いよ。




「いやだ。。。なんでお父さんが。。。」

「なんでお父さんがしんどい思いせんといかんの。。。」

「なんで。。。??」


くやしさと悲しさで涙がとまらなくなった。
何もできなくて、お父さんの前でただ泣きじゃくるしかなかった。

その時、私の肩に温かいものが触れた。



それはお父さんの大きな手だった。


お父さんは私の目をしっかり見て、
「泣くな。。。」
とひとことだけ言った。

それは、いつものお父さんだった。
いつも私を励まし慰めてくれた、いつもの。。。

だけど、それは優しくも悲しい声だった。

「泣いたって仕方ないんだよ」
「お父さんは、どうしてあげることもできない」
「頼むから、もう泣かないで」

そんな心の声が聞こえたような気がした。

そしてお父さんは、また混沌とした意識の中に戻っていってしまった。

「少し様子を見ましょう」

看護婦さんはそういうと部屋から出て行った。



そうだよね、
様子を見るしかないんだよね、
こんなに苦しそうなのに、
何もしてあげられないなんて。。。
ただ泣きじゃくるしかできないなんて。



お父さん、
ずっと傍にいてあげる。
安心していいんだよ。
大丈夫だよ。

今の私には、そうすることしかできないや。。。


今日から酸素吸入が始まった。
少しずつだけど確実に、
お父さんは私から離れていく準備を始めようとしている。
私は、まだ何も準備なんかできてないのに。
着物だって、まだ買ってないのに。

つらそうなお父さんを見てると、
楽にしてあげたいって思いはある。
だけど、
また受け入れられないの。
お父さんがいなくなるっていう現実を。。。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます







COMMENT : 0
TRACKBACK : 0

がんばってるよ

2009.12.26 *Sat
会社は年内は休むことにしました。

上司は目も合わせてくれませんでしたが、いいんです。
負けないっていうと少し違うけど、
考え方が違うんだから仕方ないかな。。。って思います。
まず男と女じゃ違うし、
責任の度合いも違うし、、、


今はお父さんのことだけ考えようと思っています。



お父さん、余命1週間って言われたけど、
今も隣でがんばってくれています。

点滴の量が日々減っていき、
当初1500mlだったものが、今は3分の1の500mlになりました。
おかげで身体や顔のむくみはなくなりました。
けど、余計に痩せてみえて悲しいです。

声を出すのがしんどいみたいで、
今は空気を絞り出すようにして話しています。
誰にも分からない言葉でも、私には分かります。
今は、看護婦さんよりも私のほうが頼りのようです。

口を開けて寝ている時間が多くなりました。
眠たいのとしんどいのと両方みたいです。


そんな日々の中、
お父さんに話かけ、お父さんがしたいことをさせてあげ、
ゆっくりではあるけれど、あっという間に1日は過ぎていっています。


お父さんが、
楽に幸せにいられる時間が、少しでも長く続きますように。。。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます


COMMENT : 4
TRACKBACK : 0

気持ちの整理

2009.12.23 *Wed
いろいろ考えました。。。


これから先、「これでよかったのだろうか」って思ったときに、
ひとつの道しるべになればいいと思い、今日の日記を書きたいと思います。



お父さんは、あと何日生きられるか誰にも分からない。
明日かもしれない、1週間かもしれない、できればもう少し…
と思っても、やっぱり誰にも分からない。

そうであれば、できる限りのことをしてあげたい。
後悔したくない。
お父さんの残された時間を、1分1秒でも無駄にしたくない、
有意義に過ごしたい。
会社に迷惑をかけてしまうことについては、
心から申し訳なく思っている。
どうお詫びしたらいいか、言葉が見つからないくらい。




何が正しいか、
何が社会人として大切か、
何が人として大切か、

私にとって、
お父さんにとって、
会社にとって、
世の中にとって、


いろいろ考えたけど、答えなんか出ないんです。
それぞれ大切なことがあって、
どれも大事なんです。


でも、仕事は私を待っていてくれる、
迷惑かけたぶんは、いつでも取り返せる。

だけど、
お父さんは、
お父さんとの時間は、二度と帰って来ない。


これから先、
10年たって、20年たって、
いつか私が死ぬときに、
今日決めたことが、正しいと思えるような気がしています。


それが、答えのような気がしています。



それでも、どこかで意気地なしの私がいる。


心がもう少し強くあれたら。。。

どうか強くあれますように。。。





にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます




COMMENT : 6
TRACKBACK : 0

泣かない

2009.12.23 *Wed
毎日、毎日、つらそうに、
それでもあきらめずに一生懸命生きているお父さん。

私が弱音を吐いても仕方ないけど、
そばに居ても、何もしてあげられない歯がゆさと、
それでも「生きて」と願う自分の勝手さと、
色んな気持ちが入り混じって、
お父さんの前で泣いてしまった。


「何もしてあげられなくてごめんね」

「力になれなくてごめんね」


涙が止まらなくて、
まるで小さい子供みたいに、
声をあげて泣いてしまった。


お父さん、

「そんなことないよ」と言わんばかりに首を横に振って

「ありがとう」

って、言ってくれた。。。


そして、

「大丈夫」

って、か細い声で言ってくれた。



泣きたいのはお父さんのほうなのに、
大丈夫って言って欲しいのはお父さんのはずなのに。


どうしたら、お父さんが笑顔になれる?
どうしたら、お父さんが元気になれる?
どうしたら。。。

いつも問いかけては、答えがでない毎日の中で、
一緒に居られる今が幸せなはずなのに、
いつの間にか、つらいだけの日々になりそうでこわいよ。


お父さん、今幸せなの?

私が泣くから、
私が心配だから、
私が一人になっちゃうから、
だから、つらいけどがんばってくれてるの?
戦ってくれてるの?

私、お父さんが望むように生きて欲しいよ。
楽になりたいなら、楽になってもいいよ。

そう思っていても、なかなか口に出せないよ。

だって、きっとどこかで望んでなんかいないから。
だけど、お父さんを見てると、つらくてつらくてどうしようもないよ。



お父さん、
いつまでも心配ばかりかける娘でごめんね。

もう泣かない。

もう泣かないよ。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます




COMMENT : 3
TRACKBACK : 0

くやしい

2009.12.22 *Tue
「有給があるからと言って、やすやすと休まれたら困る」

「仕事に対しての責任が足りないんじゃないか」

「みんな色んな苦労をかかえて、仕事をしている」

「もっと家族で協力し合えないのか?」

「入院しているのに付き添いは必要なのか?」

「『親の死に目にあえたら、ラッキー』ぐらいに思わないといけない」

「みんなそうやって仕事をがんばっているんだ」




いろいろなことを言われた。

そうだよね。

私には仕事に対する責任感が足りないのかもしれない。
みんなに迷惑をかけていることは十分わかってる。
家族で協力できるのなら、私だって頼みたい。
頼れるところがあるなら頼りたい。
皆が言うように話し合いが足りないんだよね。
それができない家族は、失格なのかもしれないね。






だけど、くやしい。

お父さん。
私は、とってもくやしいよ。

お父さんがどんな思いをして、
どんな苦労をして、
私をここまで育ててくれたか、
上場企業のエリート社員には、きっと分からない。
仕事も抱え、家庭も抱え、少ない給料の中で、
誰に頼ることもなく、全て一人で背負ってきたお父さんの苦労なんか、
絶対に分からない。
分かってたまるもんか。。。



そんなお父さんを、一人ぼっちになんてさせたくない。
淋しい思いなんてさせたくない。

お父さんが戦っている姿を、そばで見て、支えて、
少しでも笑顔でいられる手助けをしたい。

それって、そんなに駄目なことなの?



社会人としては失格かもしれない。
人望も信頼も失くすかもしれない。
それでも、お父さんを失ったときの気持ちに比べたら、
もし、会社に行っている間、お父さんに何かあったとしたなら、
それは、天秤に量るまでもない。

答えは決まっている。


だけど、どこかで折り合いをつけないといけないって気持ちはある。
どうにか忙しい時だけでも、半日だけでも仕事に行こうかな。
どうしよう。
どうしよう。。。

どうすれば理解してもらえるのかな。
私が甘いだけなのかな。

世の中、うまく渡っていくって難しいね。
家族が協力し合えるって、うらやましいよ。


何もない私だけど、ただひとつ握りしめたいものは、
やっぱりお父さんとの時間。


仕事に厳しかったお父さん。
お父さんなら何て言うかな。

心とは裏腹に、
「仕事に行け。人に迷惑をかけるな」
って言うかな。

そんな気持ちが分かるから、余計にそばにいてあげたくなるんだよ。
そうやって、今まで私はお父さんの優しさに甘えてきたんだから。


あと何日お父さんと一緒に居られるのかな。
あと何日お父さんの娘で居られるの?


冬の風は強くて、
とっても冷たくて、
まるで心まで冷えてしまいそうだよ。


お父さんと過ごす時間が、
あまりにも温かすぎて、
まだまだ外に出たくないよ。



今、お父さんが顔を上げてくれた。
(お父さんは、いつも背中を丸めてうつ伏せの状態でうずくまっています。
 きっと食道や胃のあたりが痛いから、その姿勢が一番楽なようです)

その目線の先に、何もない空虚な空間じゃなく、
「娘である私」がいつも居てあげたい。

これが私にできる精一杯の親孝行って思っています。

ダメ…なのかな…。。。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます










COMMENT : 11
TRACKBACK : 0

いまさら

2009.12.21 *Mon
会社の有給を消化中ではあるけれど、
会社には迷惑をかけて本当に申し訳なく思っているけど、
「お父さんのこと、しっかり見てあげてくださいね」
って所属長の了承も得て、
今、こうやってお父さんと一緒に居られるわけだけど、
今日になって、
「ずっと休むのは駄目」
「弟さんと交代で看れないのか?」
って。。。



いまさら?

いまさら言われても。。。


お父さんは明日どうなるか分からない状態だし、
余命は1週間単位で、って言われてるし、
これからって時なのに、
これから、これから、淋しい思いをさせたくないってときなのに。
私も後悔したくないってときなのに。

いまさら、そんなこと言われても。。。

私のわがままだと思います。
忙しいときに休ませてもらって、申し訳なく思っています。
だけど、私には、もうどうすればいいか分からないよ。

お父さんとの時間は、もう二度と戻ってこないのに。


ちなみに、有給休暇は、まだ30日くらい残っています。
介護休暇については、知識不足ですが、
お父さんが私の扶養家族に入っていないから無理かと思われます…
どうにか方法ないかなぁ。。。

とりあえず、近いうちに会社に行きます。

今後、どうするか話してきます。



にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます

COMMENT : 3
TRACKBACK : 0

彼が来てくれたよ

2009.12.21 *Mon
いよいよ週単位の余命を宣告されて、
最初から分かっていたことではあるけど、
先生からあらためて言われると、
現実をなかなか受け入れられなくて、動揺しちゃって、
彼に泣きながら電話をしてしまったよ。

「年末まで待てないかもしれない…。
 お願いだから、愛媛に帰ってきて。」




彼は、日曜日に帰ってきてくれた。



病室でお父さんと私と彼の3人。

お父さんは、私と彼が並んで座っているのを優しい目で真っ直ぐ見ていてくれた。


この光景が、これからずっと私とお父さんの記憶に残ってくれると思うと、
なんだか安心したよ。

前にも書いたけど、お父さんが亡くなってから彼と会うなんて嫌だったから。

私とお父さんの辛い毎日の中で、
彼だけがその日常にいないっていうのは耐えられないと思った。
そんな人とこれからの人生を共に歩いていくなんて、考えられなかった。

だから、お父さんが生きていていれて、
がんばっている姿を見てもらえて、
私の記憶の中で、お父さんと彼と私の3人が残ってくれるってことが、
これから先、とても大きな意味を持つことになるだろう。

忙しい中、来てくれてありがとう。

がんばっている姿を見てくれてありがとう。




お父さん。

いつも寝てばかりなのに、
今日は身体を起こして、
背筋を伸ばして、
彼に、

「たのみます・・・」

って、顔をくクシャクシャにして言ってくれたね。



ありがとう。

私、もらい泣きだよ。

彼の顔は見れなかったけど、

「はい」

って返事をしてくれた。


お父さん、安心していいよ。
心配しなくていいよ。
いつも、いつも、本当にありがとう。


だけど今は、お父さんが一番頼りだよ。

だから、これからも一緒にがんばろう。

お正月、またみんな笑顔で迎えられるといいね。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます
COMMENT : 2
TRACKBACK : 0

その後

2009.12.18 *Fri
コメントくださった方、拍手をくださった方、本当にありがとうございます。

緩和ケアに入って、今日で5日目。


前の病棟に戻りたい気持ち、
不安な気持ち、
いろんな気持ちを、看護師さんに伝えました。

次から次から涙があふれて、
自分でもどうしていいか分からなくて。


そしたら、次の日から、
「臨床心理士」という方が病室に朝・夕きてくれるようになり、
お父さんに本を読んであげたり、
話をしてあげたり、
淋しい時間を過ごすことのないよう努めてくれています。

前の病棟の看護婦さんも、時々顔を見せにきてくれています。


だけど、やっぱり前の病室に戻ることは難しいみたいです。
ただ、元気になって抗がん剤とかの治療ができる状態になれば戻れるそうですが、
今のお父さんの状態から見て、難しいかな…と言われました。


そんな毎日ではありますが、
私もお父さんも、少しずつ少しずつ、今の環境に慣れていきつつあります。
ご心配かけてすみません。


そして、今日、主治医から、

「週単位での余命」となることを伝えられました。


急変の可能性はもちろんあって、
痰がつまって呼吸不全になったり、肺炎になったりするともう数日だそうです。
今の状態が続いたとしても、1週間…
でも、この1週間は、これからどうなるか分からないから「1週間」としているのであって、
1週間が過ぎれば、また次の1週間…ということで考えていきますということです。
体力的な衰弱も目だってきてて、
点滴の水分で身体がむくんできてるので、
今日から点滴の量を減らすことになりました。

明日が来ることを願う日々になりそうです。



24時間のモルヒネの皮下注射に変わってから、
ドロドロとした時間が過ぎています。
お父さんが楽なのが一番だけど、
思い切って、また前の貼り薬の痛み止めに変えてもらって、
痛みが強いときだけ、モルヒネを使う方法に戻してもらおうかなとも考え中です。
だって、今じゃ、ほとんど話ができない状態だから。
これはモルヒネの影響か、
お父さんの身体の衰弱か分からないけど、
前の貼り薬の方が、お父さんの顔がスッキリしていたように感じたから。


「お父さんが楽でいられること。」

それを第一に考えて、今後の痛みのコントロールをしていきたいと思います。



お父さん、
毎日つらいね、痛いね、しんどいね。
がんばってるね。

早く楽になってほしい。
だけど、
まだ生きていてほしい。

覚悟なんて、いつまでたってもできないよ。

お父さんがいなくなったときの自分なんて、
いつまでたっても想像できないよ。

私の命が、お父さんにあげれたらいいのに。
5年でも、たとえ1年でも。
それが叶うなら、私の命、分けてあげるのに。
神様、どうかお父さんが苦しむことがないよう、
生きててよかったと思う日々が続きますよう。。。
どうか、お願いします。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます
COMMENT : 2
TRACKBACK : 0

戻りたいよ

2009.12.17 *Thu
痛みなどの症状を少しでも緩和し、
患者様が過ごしやすいようにサポートをしてくれるところ。
それが「緩和ケア」

「お父さん、今、何が一番辛い?」

って聞くと、

「淋しいこと」

だって。。。


咳よりも痛みよりも、孤独が一番つらいんだ。。。

そういうのって、薬じゃないんだよね。
最期に必要なのは、「人」なんだよね。
「愛」なんだよね。

私たちは二人しかいないから、
家族の時間といっても、私とお父さんとの間の会話であったり、散歩であったり。。。
できることは限られているんだよね。
私が誰かと楽しくおしゃべりするのを、お父さんは聞きたいんだよね。
みんなの楽しい話し声や笑い声が欲しいんだよね。
私しかいなくてごめんね。
力になれなくてごめんなさい。

また、前の病棟に戻りたいなんて言ったら、
やっぱりダメなのかな。。。

だって、もう治療することがないお父さん。
病室も治療の人のために、使わないといけないもんね。

前にいた病室も、今は違う人が入っていたよ。

もう戻る場所はないのかな。。。



お父さんがこのまま「孤独」を抱えたまま、
最期を迎えるなんて、いやだよ。


どうしたらいいんだろう。。。


最近泣いてばかりでごめんね、お父さん。

お父さんのほうがもっと何倍も辛いのに、
私が泣いてばかりでごめんなさい。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます

COMMENT : 8
TRACKBACK : 0

淋しい

2009.12.15 *Tue
緩和ケア病棟の夜は淋しいよ。

前の病棟は、大部屋の患者さんもたくさんいて、
みんな気晴らしに談話室に集まって、
景色を見たり、おしゃべりしたりして過ごしてた。

緩和ケア病棟は、全員個室だから、
みーんな部屋に閉じこもっちゃって、人の気配がないよ。

なんだか淋しいよ。

お父さんも淋しいだろうね。

不安だろうね。

少しずつ慣れていくのかな。

そうだといいな。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます



COMMENT : 3
TRACKBACK : 0

不安・・・

2009.12.15 *Tue
今日から緩和ケア病棟に移りました。

前の病棟の個室に比べると、無駄に広すぎて、
なんだかポツンと孤独を感じています。。。

病棟の雰囲気も閑散としていて、
クリスマスの飾りなども、余計に空しさを感じさせます。。。

顔見知りの看護婦さんも誰もいなくて、
優しく声をかけてくれる看護婦さんもいなくて、
前の病棟がよかったかなぁって思ってしまいます。

緩和ケアの看護婦さんは母性に満ち溢れた人で構成されているのかと思っていました。
期待しすぎていたせいか、落胆が大きくて。。。
なんか看護婦さんもよそよそしくて、私も不安です。
が、お父さんはもっと不安だと思います。


結局、移ってからも主治医の先生が挨拶にきただけだし、
今までしていた治療も全然頭に入っていないみたいだし、
大丈夫なのかな。。。


今のお父さんの辛い症状は、
「痛み」と「咳」
なのですが、それについては、全く何の治療方針もなく、
朝10時に病棟を移ってから、孤独な時間だけが過ぎていっています。

採血も2回も失敗するし。。。
これから3回目。
もういいかげんにして欲しいです。。。


お父さんは、昨日よりもつらそうだし、
前の病棟のほうが良かったって言い出す始末だし。



今までの辛さが少しでも緩和されて、
お父さんがお父さんらしく、楽に過ごしていければ…と思い決断した「緩和ケア」
このまま何も変わらなかったらどうしよう。



緩和ケア病棟ってこういうところだったの?

というのが、初日の正直な感想です。


家族で過ごす時間を優先させてくれると言われればそれまでだけど、
やっぱり医療も看護婦さんからの優しい言葉も欲しい。
今まで、私もお父さんも、先生や看護婦さんの優しさに救われてきたから。
一人じゃないって思えたから。

今は、お父さんと私の二人ぼっち。


…いつか緩和ケア病棟に移ってよかったと思える日がくるのかなぁ…




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます

COMMENT : 2
TRACKBACK : 0

甘えること

2009.12.12 *Sat
今も彼からの連絡はありません。
しばらく様子を見てみることにします。
大事なことだから、うやむやにさせないためにも。
お互いのためにも。


今日は、お父さんが、初めて私を頼りにしてくれました。

「出て行くん?よもこがおらんと困る…」

と言ってくれました。


今まで、そんなこと言われたことないのに。
いつも、どちらかといえば、
「どっちでもいいよ」
って言われて、私としては、少し物足りなさを感じていたのに。



それは、前から薄々感じてはいました。
私が用事があって、外出して帰ってきたときのお父さんの淋しそうな背中のこと…
暗い部屋で電気もつけずに、うずくまっているだけで、
顔を覗き込んでも、疲れきった表情で返事すらできなかったこと…

でも、私となんだかんだと話をしているうちに、
看護婦さんに
「だいぶスッキリした顔になってきたね~、楽になったんかな~」
と言われたこと…


当たり前だけど、一人はやっぱり淋しいし、心細いんだね。。。


お父さん、どんどん甘えてきていいよ。

といっても、お風呂に入るために1日1回は家には帰らないといけないけど(汗)

少しでもお父さんと一緒にいられるよう努力するよ。



私も彼に甘えられたらいいんだけどな…





にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます


COMMENT : 4
TRACKBACK : 0

なんだかなぁ…

2009.12.11 *Fri
ちなみに今日から病室にパソコンを持ち込んでいます。
ノートパソコンにしておいて良かったなぁと実感…



今日の日記は、お父さんのことじゃないんだけど、
「なんだかなぁ」と思ったことがあったので書かせてください。


本当は、明日から彼が愛媛に帰ってくる予定でした。
だけど、

「体力的にしんどいから、今度(年末)でいい?」

と彼が言ってきたので、
私も無理はしてほしくないから、

「いいよ」

と快諾しました。

それに、愛媛に帰ってきても、
私はお父さんに付きっきりだし、
彼に病室に長居させるのは申し訳ないし、
なんだかんだで会う時間も少ないだろうから、
わざわざ片道3時間弱もかけて、来てもらうのは申し訳ないと言う気持ちもありました。

だから淋しいけど、仕方ないなって思うことにしたのに。



さっき彼から、

「会社の人と釣りに行ってくる」

と連絡がありました。



…別にいいんです。
彼の貴重な週末だから、
有意義に過ごしてもらってかまわないんです。
楽しんでもらってかまわないんです。

だけど、
体力的にしんどかったんじゃなかったの?

って、その気持ちがグルグル回って、
もう何が何だかわからなくなっています。

彼には、

「明日、愛媛に帰る予定でも、釣りには行った?」

って話したら、

「愛媛に帰る予定だったら釣りには行かない。
 だけど、釣りに行くから愛媛に帰らないと決めたわけじゃない。
 今日誘われて、やっぱり付き合いもあるし」

という答えが帰ってきました。



私がわがままなのかな。
もう少し冷静になったほうがいいのかな。
お父さんのことで余裕がなくなって、
友達とも遊べないし、好きなことも制限してる状態だから、
彼がうらやましく思ってしまっただけなのかな。
それとも。。。


色んな思いが交錯して、もう彼と話す気にはなりませんでした。

きっと彼は悪くないんだと思います。
私の受け止め方次第なんだと思います。

分かってる、
分かってるんだけど、
一人、取り残されたような心細さでいっぱいです。

将来私と結婚するつもりなら、
私のことや、私のお父さんのことをもっと優先させて欲しいのに、
こんな言葉は使いたくないけど、
お父さんが死んでから彼と会うなんて嫌なんです。
今、がんばっている姿を見て欲しい、
今、支えて欲しい、
今じゃないとダメなのに。。。


私が逆の立場だったらどうするのかな。。。
私だったら、彼の力になれることならなんでもしたいと思う。
力になれることがうれしいと思う。

なのに、彼はそうじゃないのかな。
それとも、やっぱり立場が違ってみないと分からないのかな。。。


ごめんなさい、こんな愚痴みたいな日記で…。



今、お父さんは隣でスヤスヤと眠っています。
それだけでいいと思うことにしました。

お父さんが、もしいつかお星様になって、
遠くから私のことを見守ってくれるとしたら、
今の私を誉めてくれるのかな、
彼との未来を応援してくれるのかな。

お父さん、
お父さんほど、私のことを思ってくれる人は、なかなかいないのかもしれないよ。




にほんブログ村 恋愛ブログ 結婚までの道のりへ
にほんブログ村    いつもありがとうございます

COMMENT : 9
TRACKBACK : 0
CATEGRY : 結婚まで

緩和ケア

2009.12.10 *Thu
今日は、弟が病院に泊まってくれているので、
私は久し振りに自宅に帰っています。

でも、しなければいけないことが山積み。
新聞
冷蔵庫の霜
洗濯物…などたまっているものを片付けないと。


あとは、いつかお父さんが帰ってくるときのために、
お父さんの部屋も綺麗にしとかないとね。

できたら、元気で帰ってきて欲しいけど。
祈るしかないですね。



病院では、
正式に「緩和ケア」に登録をして、
あとはいつ入所するかを待つばかりです。

看護師さんから、
「緩和ケアは全て個室ですが、有料個室と無料個室とあります。
 有料の場合は、1日12,600円です。
 食事代、医療費等は別です。
 とりあえず、有料個室に1週間ほど入っていただいて、
 それから無料個室に移る形にしたいと思っています。
 1週間というのは前後することもありますので、ご了承ください。」

と話がありました。


私は、なんで1週間は有料個室に入らないといけないのかなって思いました。
口には出しませんでしたが…
きっと、少しでも利益を出さないといけないんだろうな。
病院もボランティアじゃないから。

お父さんは、医療保険・生命保険というものに入っていません。
全部、自腹です。
収入は、少しばかりの年金だけです。
1週間の有料個室となると、ざっと計算して、85,000円くらい。
もちろん医療費は別。(限度額認定を受けているので、10万円までですが)

ちょっと、しんどいです。

でも、きっとみんな同じだろうから、
どうにか踏ん張って、お父さんが安心して過ごせるように、
費用のことは秘密にしておこうと思っています。




お父さんですが、

余命1ヶ月といわれてから、約10日が過ぎようとしています。


熱は毎日38度を超える状態です。
咳もつらそうです。
だけど、会話はだいぶ出来るようになりました。
痛みが少ないときに、車椅子に乗って、院内ではありますが一緒に散歩もできました。
好きなCDを借りてきてあげて、それを聞いています。
「今度、落語のCD借りてこようか」と聞いたら、「うん」と言ってくれました。
お父さんが絶食の中、同じ部屋で私が食事を取るのは悪いなと思い、
「向こうで食べてくるね」と言ったら、
「ここで食べていいよ、そのほうが嬉しい」と言ってくれました。
お父さんも食べたいだろうに、ごめんね。ありがとう。

お父さんと一緒の時間が過ごせることに感謝の日々です。
明日もあさっても、同じように過ぎていけばいいのに。
できれば、少しでも元気になってほしい…
と、ちょっぴり欲張りになる自分もいたりして。


お父さん、がんばってるね。

がんばろうねって言わないよ。
もう十分にがんばってるもんね。

お父さん、かっこいいよ。
私の自慢のお父さんだよ。



にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます
COMMENT : 4
TRACKBACK : 0

それでも生きていく

2009.12.07 *Mon
いっぱい泣いたけど、
不安は拭えないけど、

それでも、
明日が来る限り、
私はお父さんと一緒に生きていく。


お父さんと一緒に笑顔で生きていきたい。


私とお父さんは親子でもあり、
今は戦友でもあるから。

お父さんがくじけそうなときは、私が力にならなくちゃ。


泣いてばかりはいられない。

そうだよね、お父さん。



ご飯も食べたし、
お風呂も入ったし、
今から、再度、お父さんの待つ病院に行ってきます。


もう泣かないよ、お父さん。

だから、

お父さんも泣かないで。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます



COMMENT : 12
TRACKBACK : 0

お父さんが泣いた日

2009.12.07 *Mon
今日、主治医からお父さんに

・余命(年は越せないかもしれない)
・抗がん剤など積極的治療はもうしない

ということを話しました。



そしたら、お父さん、

「迷惑ばかりかけた…」

「父親らしいこと何もできなかった…」

そう言った後、声を殺して泣いた。



今まで、病気を告知されたときも、
辛い治療をしていたときも、
痛みが強くなったきたときも、
弱音を吐かず、涙も流さなかったお父さんが、
癌になって初めて泣いた。

私のことを思って泣いた。。。




お父さん。

お父さんは、なんでそんな風に私のことを思えるの?

自分の命があと1ヶ月もないって、

もう治療はできないって、

そう言われたのに、

なんで、そんな時でも、私のことを思うの?


もし私だったら、

自分が死ぬことが怖いよ。

もっと生きたいって泣くよ。


なのに、なんでお父さんは、私を思って泣いてるの?



私、お父さんが死ぬのが怖いよ。

いなくなったらいやだよ。


まだお父さんの娘でいたい。

温かいお父さんのそばにいたいよ。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます



COMMENT : 0
TRACKBACK : 0

また明日

2009.12.07 *Mon
たくさんのコメントと拍手、ありがとうございます。
コメントのお返事を書きたいとは思っているのだけれど、
こうやってパソコンに向かうと、日々の気持ちを書き記すことで精一杯で、
なかなか時間が取れない状況です。
ごめんなさい。。。
だけど、ひとつひとつ目を通して、
ひとつひとつ胸に刻んで、
ひとつひとつに勇気をもらって、
こうやって、がんばれています。
本当にありがとうございます。


お父さんの近況ですが、
やっぱり熱は下がりません。
毎日39度超えが続き、解熱剤も毎日投与。
今日はお昼と夜に熱が上がり、二度も解熱剤を投与しました。
食道の炎症が治らないのかな。。。



あと、今日のお昼くらいから、
痰がからむような変な咳をし始めて、
夜になるにつれて咳がとまらなくなって、呼吸が辛そうでした。
見るに見かねて、看護婦さんに、

「痰をとったりとか出来ないんですか?」
と聞いたのですが、

「痰は吸引でとることはできますが、一時的なものです。
 しかも、喉の奥にチューブを入れるので、本人には苦痛でしかないかもしれません」
という答え。

そしたら、痰を切る薬とか咳を止める薬は?

との問いに、

「そうすると、呼吸が止まってしまいます」

との答え。


「じゃあ、何もしてあげられることはないんですか?」


「そうですね。。。」





そのあとは、沈黙しかありませんでした。

お父さんの咳は、
食道の穴が大きくなっているから、そこから肺に何かが入ったりすることで起きているか、
もしくは、
リンパの癌が肺を圧迫して、息苦しくなっているか、
どちらにせよ、風邪とかの咳ではないようです。



昨日までそんな咳してなかったのに、
昨日まで熱もそんなに上がらなかったのに、
昨日まで自力で寝返りが出来たのに、


昨日まで出来ていたことが、
今日になるとまたひとつ減って。。。


それでも、お父さんはがんばって生きていて、
私に弱音ひとつ吐くこともなく、
涙を流すわけでもなく、
あきらめたりするわけじゃなく、
「生きる」という意味を全身全霊で私に教えてくれています。


これから先、
どんなことがあるか分からないし、
まだまだ辛いことや、
目を背けたくなることがあるかもしれません。




だけど、私はお父さんのそばにいるから。


手を握って、
身体をさすって、
話しかけてあげるから。


淋しい気持ちや不安な気持ちが少しでも和らぐといいな。



お父さん、おやすみ。
また明日ね。

そう言うと、ゆっくりうなずいてくれるお父さん。



明日が来るという奇跡が少しでも長く続きますように。

そして、明日はお父さんの辛さが少しでも和らぎますように。

そんな思いと反比例する現実と向き合いながら、

今日も眠りにつきます。


お父さん、また明日ね。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます





COMMENT : 0
TRACKBACK : 0

最近のお父さん

2009.12.03 *Thu
沢山の拍手とコメントをくださった方、本当にありがとうございます。
くじけそうな心がどれだけ支えられたことか。。。
今は何とか大丈夫です。

しばらく1日中泣いてばかりいました。
眠ってばかりいるお父さんに話しかけるたびに、涙がとまらなくなるんです。。。
でも、今日は一度も泣いていません!

パソコンに向かう時間も少ないので、なかなかコメントを返せませんが、
待っていてくださいね。



最近のお父さんは、といいますと、

精神安定剤がよくきいていて、ほとんど眠っていますが、
目が覚めたときなどは、少しですが、会話もできるようになりました。
ほとんど「痛い」と訴えることが多いですが、
そのときは、すぐに痛み止めを入れてもらっています。

今日は、お風呂にも入れてもらいました。
(もちろん寝たままの状態で)
入浴中にまた痛みを訴えて早めに切り上げとなってしまいましたが。。。


あとは、夜になると熱が上がります。
今日も夜8時くらいに、38度6分になっていたので、熱ざましを入れました。
癌と放射線の副作用で食道の穴が大きくなってるから、炎症が起こりやすい状態のようです。
この状態が長く続くと危険といわれているので、
今はただ熱が下がるように祈るばかりです。



私は。。。といいますと、


お父さんが亡くなったときに着せる着物を買えないままです。

お父さんの下着もパジャマももう要らないけれど、
病院にロッカーに入ったままです。
なんだか家に持って帰れないんです。
もう要らないものって思いたくないんです。
いつか必要になるときのために置いておきたいんです。

まだあきらめたくないから。。。

奇跡を信じてるから。。。



急いで書いたので支離滅裂ですが、とりあえず近況報告でした。

私の仕事ですが、しばらく休みをもらうことにしました。
年末の忙しいときですが、お父さんとの時間を大切にしたいと思って。


いいよね?お父さん。。。




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます

COMMENT : 4
TRACKBACK : 0

待って

2009.12.01 *Tue
お父さん、待って。

まだ気持ちが追いついていかないよ。


年内って、あと1ヶ月しかないんだよ?

急変なら週末とかの可能性も十分あるって。。。

亡くなった後に着せる着物を準備しておいてくださいって。


そんな急に言われても、わかんないよ。


再入院した1週間前までは、まだ一人で歩けたし、

トイレも行けたし、

文字も書けたし、

もう一度がんばろうねって約束したのに、



今じゃもう歩行やトイレはおろか、会話もできない状態なんて。



なんで、そんなに急ぐの?

お父さんがつらいのは、近くにいる私が一番分かるよ、

早く楽になって欲しいって心から思うよ。

だけど、だけど、

心の準備なんてまだまだできないよ。


お父さん

置いてかないで

まだ一人になりたくないよ




にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ
にほんブログ村    いつもありがとうございます








COMMENT : 3
TRACKBACK : 0

プロフィール

よもこ

Author:よもこ
父の食道ガンとの戦いを終え、地元を離れ、平成22年11月に入籍しました。
平成23年6月に妊娠していることが分かり、初めてのことにとまどいながらも嬉しさでいっぱいです。



カレンダー

11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



最新記事



カテゴリ

初めまして (2)
未分類 (0)
料理 (4)
結婚まで (29)
私のコト (1)
2人のこと (7)
日常 (25)
仕事のコト (4)
グルメ (3)
美容 (1)
病院 (2)
ひとりごと (4)
会えた日 (8)
ライブ (2)
家族のこと (3)
父の病気のこと (65)
父がいなくなって~ (15)
叔母のこと (2)
妊娠 (1)
妊娠2ヶ月 (9)
妊娠3ヶ月 (2)
妊娠4ヶ月 (11)
妊娠5ヶ月 (12)
妊娠6ヶ月 (11)
妊娠7ヶ月 (2)
妊娠8 (0)
妊娠8ヶ月 (2)
妊娠9ヶ月 (2)
妊娠10ヶ月 (9)
生後0ヶ月 (2)
生後1ヶ月 (1)
多指症 (3)
第2子妊娠 (3)
第2子 (1)



最新コメント



月別アーカイブ



FC2カウンター



人生が輝き出す名言集 第2章



presented by 地球の名言



リンク

このブログをリンクに追加する



最新トラックバック



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



Copyright © 崖っぷち三十路の実りまでの道のり All Rights Reserved.
Font from あくび印 Designed by サリイ  |  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。